サンマに異変

はしりのサンマが今年、本州に水揚げされない? 全国さんま棒受け網漁業協同組合(全さんま)が打ち出した一部自主規制について、岩手、宮城両県の漁港が危機感を募らせているという。関係者は2日、宮城県気仙沼市で会議を開き、水産庁や全さんまに規制見直しを申し入れることを決めたという。

会議に集まったのは宮古、釜石、大船渡、気仙沼、女川のサンマ主要水揚げ港でつくる「本州サンマ産地流通対策協議会」。「初秋のシーズン序盤、本州各港への水揚げがなくなる可能性が高い」との認識で一致したようだ。

発端は全さんまが打ち出した水揚げの平準化策。ロシア海域で入漁料を払って行う3万5500トンの漁獲枠を守るため、9月15日までは一航海当たりの漁獲量を船の大きさで制限する方針を固めたという。

これに対し、特に大型船の関係者が猛反発。「燃料代を考えると、漁場から遠い本州に水揚げする船はなくなる」「北海道にサンマが集中し、本州は加工場も含めて死活問題になる」などの不満が続出したようだ。

6月には全さんまなど業界3団体に対して「シーズン全体の漁獲枠の範囲内で各船の裁量に任せるべきだ」という趣旨の要望書を提出したようだ。協議会には近く、石巻も加わる予定という。気仙沼港には昨年、8月28日に大型船の初水揚げがあったという。


少なくとも日本近海の魚は地球温暖化によりおかしくなってきている。
世界の国々は本気で地球温暖化を止める気はない現状。
どうなって行くのだろうか・・・


サンマ水揚げ北海道に集中? 宮城・岩手の漁港に危機感
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